夏でも使える!メンズストールの巻き方いろいろ!首元のおしゃれを演出!

『首元のおしゃれの定番!ストール』

春になると分厚いマフラーを取っ払って軽やかな気持ちになりますよね。しかし薄着になり首元が少し寂しいと言う時に役に経つのがストールです。ストールは薄い素材で出来ているので首まわりがごわつくことがありません。
そして色やデザインも豊富に揃えられているストールを上手に巻いておしゃれカジュアルを目指しましょう!

『ストールの巻き方』

ストールの巻き方には本当に種類が多く初心者向けから上級者向けまでいろいろな巻き方が存在します。上級者向けになると複雑な巻き方なので、巻き方の説明のサイトなどを見てもやはり苦労することでしょう。

しかしストールの巻き方はシンプルで簡単なものでも実際におしゃれに着こなすことが可能なので、ストールを巻いたことがない方はまずはシンプルで簡単な巻き方でおしゃれに着こなして見ましょう。

■肩掛け巻き

ストールを首元に半周させるだけの巻き方で身体の前後にストールが垂れる爽やかな巻き方の1つで、もっともシンプルな巻き方です。

■首かけ

ストールは巻くだけではなく、シンプルに首に掛けるだけと言う方法もあります。特に裏表それぞれ別の色使いがされているストールで首かけをするだけでもおしゃれです。イタリアンファッションっぽさが出るのではないでしょうか。

■シンプル巻き

ストールを首元に1周させて身体の前方に垂れ流すシンプルな巻き方。これだけでも爽やかさがアップします。

他にも通常のマフラーの巻き方や大判ストールでアフガン巻きなど首元にボリュームを付ける方法もあります。その日のファッションによって巻き方を変えると言う方法をおすすめします。

ネット上でもストールの巻き方が膨大に紹介されているサイトもあるので是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

『実は夏でも役に立つストール』

夏になると炎天下の中を歩くのはとてもしんどいですよね。特に首元に直射日光を浴びることで熱射病にかかることがよくあります。そのため首元の直射日光をさけるために、夏でもストールを付ける方法もあるのです。淡い色使いであれば他の人からみても爽やかな印象を与えることが出来るため、暑苦しい印象を与えないように巻き方や色使いには注意しましょう。
熱射病や熱中症はとても危険なので薄いストールはとても役にたつので是非夏でも使用してみましょう!

『夏が過ぎても秋口にも役立つストール』

実はストールが役に立つ季節は特に春と秋でしょう。秋になると少し暗い色使いのストールや色鮮やかなストールが次々と登場します。秋になるとジャケットスタイルやニットスタイルなどでストールが似合う着こなし方は本当に多く、少し難しい巻き方にも挑戦してみてはいかがでしょうか?冬以外であればほぼ1年中役に経つストールは何本も持っていて良いかもしれませんね。

『おすすめコーディネート』

これからの時期少しずつ暖かくなっていくので色々なショップでもストールが販売されているかと思います。そこでおすすめのストールファッションのおすすめをご紹介します。

■白シャツ x 水色ストール

春と言えば白シャツにデニムと言う組み合わせでとても爽やかな印象があります。そこに水色のストールを加えるだけで印象はがらりと変わり、さらに爽やかな雰囲気が出るため女子ウケもするのではないでしょうか。

■黒ジャケット x ベージュストール

黒ジャケットに白シャツや水色のシャツを着こなしたり、カットソーで合わせることはとても多いかと思います。そこでベージュ色のストールを巻くことでシックな印象を与えることが出来るため、大人っぽい雰囲気を醸し出すことが出来ます。

■青カーディガン x オレンジストール

青カーディガンは春色でとても人気があります。そしてオレンジ色のストールで少し元気のある差し色として巻いてみるのもおすすめです。爽やかさと明るい元気な印象を与え周りからの注目を浴びることも出来るでしょう。

是非上記の組み合わせなどを参考にストール選びをしてみてください。きっとあなたのファッションにぴったりなコーディネートが見つかるはずです。そしてストールの魅力に気付けばきっとストールを何本も集めることもあるでしょう。
春から秋まで着回せるストールを是非見つけて見ましょう!

メンズマフラーの選び方と合わせやすい色・人気の色は?

温が寒くなってくると、身につけたいアイテムがマフラーですよね!マフラーを巻いて首元を温めることは、体感温度的に3度から4度近く上がることが報告されていますし、寒がりの僕のような人には、冬のマフラーは欠かせません! そんなマフラーは、ただ防寒具として身に付けるのではなく、ぜひともオシャレアイテムとしても身につけたいアクセサリーなんです。

今回は、そんなマフラーについて、選び方や合わせやすい色・柄などをご紹介したいと思います。

マフラーの選ぶ際に気をつけたいこと

マフラーの選ぶ際に気をつけたいことは、なんといっても素材とデザインでしょう。いくら暖かくてもデザインがダサいと身につけたくないですし、反対にいくらデザインが良くても暖かくないマフラーは悲惨です。

以下にマフラーに使われる素材と、合わせやすい色などを解説します。

マフラーの素材

一般的にマフラーに使われる素材を大きく分けると化学繊維のものと、ウールのものの2種類でしょう。

化学繊維のものの中にも

  • アクリル
  • ポリエステル

など種類がありますが、基本的に天然の羊毛(ウール)から作られたものよりは、防寒性は落ちます。ただ、アクリルなどの化学繊維でつくられたマフラーは、ウールのものよりも安価なため沢山のマフラーを集めたい!いろんなバリエーションを揃えたい!といった方には安く買えるためおすすめです。

それに対して、天然の羊毛から作られたマフラーといえば、なんといっても防寒性に優れていることが特徴です。中でもカシミヤ・ウールという、高原に生息しているカシミヤ山羊の毛から作られたものは、価格は少々高いですが、防寒性は一番高く、寒がりの方にはおすすめの素材です!

合わせやすい色・人気の色

マフラーを選ぶ際に色を選ぶことは重要ですよね。たくさん用意されているカラーバリエーションの中から、選び抜くのはなかなか大変で、迷ってしまうことも多いかと思います。

何色のマフラーを買うか悩んでしまった時、おすすめなのは黒や、グレー、白などのモノトーンです!モントーンのマフラーは、それ自体に強烈な個性などはありませんが、その分どんなファッションにも合わせやすいです。中でもグレーのマフラーは、フォーマルなスーツスタイルから、カジュアルなファッションまでピッタリ合わせることができて、一枚は持っておきたいアイテムです。

その分、モノトーンのマフラーのデメリットとしては、人と被りやすいことでしょうか。

特にグレーのマフラーは、その合わせやすさから、一番の人気の色でもあります。一番の人気の色といえば、反対にいえばみんなに買われている被りやすいものということ……。

とはいえ、同じグレーのマフラーでも柄などは商品ごとに異なっているため、そこまで気にする必要もないのでは? というのが本音でもあります。

マフラーの主なデザイン

上記したように、たとえ同じ色のマフラーといえど、商品によって柄は大きく異なります。

マフラーでよく取り入れられている柄(デザイン)といえば、

  • 無地
  • ストライプ
  • チェック

といったあたりです。

無地のマフラーといえば、なんといってもそのシンプルな点が特徴でしょう。マフラー単体でのインパクトはありませんが、その分帽子やアウターなどの他のアイテムの良さを引き出してくれます。例えば、派手なデザインの帽子と組み合わせる場合には、無地のマフラーのほうが、帽子の主張を邪魔せずに無難な選択と言えます。

ストライプといえば、その名の通り縦や横に引かれている線が特徴のシンプルなデザインです。ストライプの入れられ方にも、色々とありますが、いずれにしても共通しているのが、主張をしすぎないシンプルなデザイン。個人的にはそのデザインの良さと合わせやすさから最もおすすめの柄です。

チェックといえば、縦横に組み合わせれた格子柄が特徴のデザインです。ギンガムチェックやタータンチェックなどが有名ですよね! 中でもタータンチェックはよく取り入れられているデザインです。赤のタータンチェックのマフラーは、カジュアルなファッションスタイルにも合わせやすく、デートの時に着用していくと、爽やかさな印象になって、女子ウケも良いことでしょう!

まとめ

上記したように、マフラーの素材や合わせやすい色などを考慮していただくと、ご自分に合ったマフラーが見つかるのではないでしょうか!

最後におすすめの商品をご紹介したいと思います。


(スペイド) SPADE 日本製マフラー メンズ マフラー チェック ストライプ ストール リバーシブル【w211】(グレー)

こちらのマフラーは、安心の日本製ながらお値段もお手頃の一品です。デザインはなんと32種類も用意されており、それぞれカラーバリエーションと柄のバリエーションも豊富。自分にぴったりのものが見つけやすいかと思います! 長さも充分にあるため、色々な巻き方が楽しめることでしょう! なお、材質はアクリルです。

寒い季節のマストアイテムのマフラーについて解説しました。せっかくのマフラーをただ防寒具とするのではなく、ファッション性も考えた上で、自分にぴったりのアイテムを選んでみてくださいね。