『腕もとを彩るブレスレット』
腕もとが少し寂しいと言うときに役立つのがブレスレットですね!
ブレスレットには様々な種類があり、レザーやシルバーアクセサリーなどアイテムによってかなり雰囲気が変わってきます。
休日のお出かけやデートにはやっぱり欠かせないアイテムになるのではないでしょうか?そこで今回ブレスレットの付け方を紹介したいと思います。
『シンプルの王道シングルレザーブレスレット』
ブレスレットの王道と言えばやはりレザーのシングルブレスレットではないでしょうか。
レザーと言っても本革やフェイクレザーなど様々な素材があります。フェイクレザーであればお手入れなどは特に必要ありませんが、どうしても本革と比べると安っぽさが出てしまったりします。しかしお手入れの必要があまりなく長持ちするお手軽さではフェイクレザーは気軽に使えるアイテムなのではないでしょうか。
一方本革のブレスレットになるとお手入れが必要になります。ですが、やはり本革になると高級感があり、使えば使うほど味が出てきてツヤ感など表情もだんだんと変わってくると言う醍醐味があります。
『腕時計の代わりにブレスレットを』
普段腕時計を身につけないと言う方は実は結構多いんです。特に普段仕事で腕時計付けて、休日は腕時計を外すと言う方がほとんど。
しかし休日のお出かけやデートになると腕に何か身につけていないと寂しいですよね。そこで腕時計の代わりにブレスレットを付けて腕にアクセントを付けましょう。
レザーブレスレットであれば春夏でも少し涼しげがあり爽やかな印象を持つことが出来ます。
しかし本革のレザーブレスレットは汗をかいた際にはお手入れが必要です。帰ってから布で汚れを落としてあげたり、レザーケア用のクリームでお手入れをしてあげると綺麗な状態を保つことが出来て長持ちします。
『二重、三重巻きのブレスレットで華やかに』
ブレスレットにはシングルタイプのみならず二重巻きや三重巻きにするタイプもあります。特にビーズを使ったアイテムが多いかと思います。より腕もとをゴージャスにしたり華やかにしたりすることが出来るので、シングルだと地味だな…と感じる方にとっては打って付けのアイテムになるでしょう。
さらに左手には腕時計、右手に華やかなブレスレットを…と言うコーディネートの仕方をする方も中にはいますし、腕時計とブレスレットを左手に集中して身につけると言う方もいます。そのためブレスレットには付け方の決まりなどはありません。
つまり腕時計とブレスレットを両方身につけるにはセンスが問われそうですね。
『バングルで男らしく』
バングルは金属製でブレスレットと違い男らしさや高級感を醸し出すことが出来ます。特に筋肉質で男らしい腕をしている方にとってはぴったりのアイテムです。
デザインも様々で超シンプルなものからゴージャスなアイテムまで幅広いのです。そのためシンプルなバングルをスーツに合わせると言う方も中にはいるため、普段腕時計を身につけない方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
そしてゴージャスなバングルであれば休日デートなどでおしゃれにキメることができますし、センス次第では女子ウケし注目されるアイテムになります。
『アシンメトリーファッションとして…』
ブレスレットやバングルは特に決められた付け方などはありません。要はセンスが問われるアイテムです。
おしゃれ上級者であれば片方の腕にレザーやピーズのブレスレットを。そしてもう片方の腕にはバングルを付けると言う方もいます。
ブレスレットやバングルはカジュアルなアイテムのため、冠婚葬祭などではほとんど身に付けられることがありませんが、ご友人やお知り合いの結婚式であればシンプルなバングルくらいなら許されるかと思いますので、腕時計の代わりにバングルを付けると言う方法も考えてみてはいかがでしょうか?