『スーツスタイルの定番ネクタイピン』
(ポールスミス) Paul Smithネクタイピン マルチカラー レッジ ASXC TPIN REDGE PA-1192 [並行輸入品]
ネクタイピンはネクタイを固定するだけでなく、ちょっとしたおしゃれアイテムとしても役に立ちます。多くのブランドから様々なデザインのネクタイピン出しているため、あなたらしいネクタイピンを見つけてみてはいかがでしょうか?もちろんネクタイピンを何本も所有してその日の気分やネクタイとワイシャツのデザインでネクタイピンを変えると言う人もとても多くいます。
やはりおすすめのブランドは沢山あるのですが、オロビアンコやバーバリー、さらにポールスミスやダンヒルなどはとてもおしゃれで若い世代のビジネスマンたちに愛用されています。
さらにフォーマルなシーンやパーティーなどの場でもネクタイピンは大いに役立ちます。スーツのジャケットの着こなし方によってネクタイピンの位置を変えたりすることもおすすめします。スーツのジャケットには2つボタンのタイプと3つボタンのタイプがあり、それぞれでネクタイピンの位置はやはり変わってきますし、2つボタンのジャケットでもネクタイピンの位置を少し変えるだけで印象は少し変わってきます。
『ネクタイピンの位置』
■スタンダード…スーツのジャケットのボタンを閉めた時に、第一ボタンの少し上にネクタイピンを付けることにより、ちらりと見えるスタンダードな付け方です。
■トレンド…スーツのジャケットのボタンを閉めた際に第一ボタンとワイシャツの襟の中間辺りにネクタイピンを付けることでネクタイピンが少し主張される付け方なので、デザイン性のあるネクタイピンを主張させたい時などに少し上の方に付けると良いでしょう。
■ジャケット脱いだ時…スーツのジャケットを脱いだ時は割と下の方でネクタイピンを付けると良いでしょう。そうすることによってワイシャツ、ネクタイ、ネクタイピンのバランスを上手く取ることができるようになります。
『タイタックとは?』
ネクタイピンはよく見ますが、タイタックはあまり見る機会がないのではないでしょうか?そもそもタイタックとはどう言ったものなのか説明をします。
タイタックはネクタイに直接ピンで刺してワイシャツのボタンにチェーンを付けることでネクタイが固定されます。耳で言うピアスのようなアイテムで、ネクタイの中心にアクセサリを付けてアクセントを与えるような感覚で付けることができます。
タイタックにも様々なデザインのアイテムがあるのでスーツ専門店やネット通販などでタイタックを探してみてはいかがでしょう?
タイタックの多くはあまり派手なものがないので、ビジネスシーンでも無理なく身に付けられるのでタイタックを使用したことがない方は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ネクタイピンよりも小さくあまり主張はしませんが、しかしさり気ないポイントとしてネクタイを彩ることが出来るのでまずは1つだけでも購入してみてはいかがでしょう。
『ネクタイピン派?タイタック派?』
ネクタイピンもタイタックもネクタイを固定するためのアイテムとして共通していますが、実際ネクタイに付けたときの印象はかなり変わってきます。
やはりネクタイピンは豊富なデザインがあり、そしてネクタイピン自体を主張させることが出来ますが、みんなが付けているため個性を出すにはデザインで勝負することをおすすめします。
一方タイタックはネクタイピンよりもデザインの数では負けてしまいますが、他人と一線を画したいと言う方にとってはピッタリなアイテムとも言えますし、さり気ないアクセントとして女子ウケもするかと思います。さらにネクタイの中心にポイントを付けることでネクタイの中心でキラリと印象付けさせることが出来ます。
もちろんネクタイピンとタイタックを両方所有することで、シーン別に使い分けることも出来るので是非ネクタイピンとタイタックを両方持ってみてはいかがでしょうか?
ネクタイピン・タイタックの付け方は?
ネクタイピン、タイタックの付け方を付記いたしましょう。
♦ネクタイピンの場合
ネクタイピンをする位置ですが、定番なのはジャケットの第一ボタンのやや上あたりになります。ジャケットの隙間からキラッと見えるのが、おしゃれだったりします。ただ、最近トレンドと言われているのが、定番の位置よりもやや上方につけるスタイルです。装飾性のあるネクタイピンだと、よりアピールしますね。ワイシャツ姿になった時にはネクタイの下方で留めれば、作業中にネクタイがブラブラしないで機能的です。
♦タイタックの場合
タイタックは、近頃は冠婚葬祭の時くらいであまり普及していないようですが、こちらの方が歴史は古くネクタイピン以前から活躍していたアイテムです。そんな流れか装飾に凝ったアクセサリー的なものが多いのですが、アンティークなものも多くつけるだけでシックな装いになるでしょう。フラワーホールにつけられるのでラペルピン(ピンバッジ)として遊ぶこともできます。