ネックレスで印象は変わる
ネックレスは首元をおしゃれにしてくれるアイテムとして多くの人々から愛されていますよね。しかし一概にネックレスと言っても様々なデザインがあり、そしてそのアイテムによって洋服とのコーディネートも変わってくるのではないでしょうか?
さらにネックレスのみならずペンダントもとても人気があります。しかし、そもそもネックレスとペンダントの違いは何なのでしょうか…
実は簡単に説明をするとネックレスはチェーンのみ、ペンダントはチェーンにペンダントが付いているものです。どんなファッションかによってネックレスやペンダントを使い分けると良いでしょう。
シックで上品な印象を与えるならネックレス
先ほど簡単に説明したように、ネックレスはチェーンのみの首飾りと言うことになりますね。そこでネックレスはどんなファッションに合わせれば良いのでしょうか?
やはり、ネックレスはあまり見せつけるようなアイテムではなく首元にチラリと見えるくらいの感じにすると、シックで上品な印象を与えることが出来るでしょう。カットソーの襟の中にしまうことで自己主張をあまりせず、本当にちょっとしたアクセントとして身につけると良いでしょう。
しかしハイネックのニットやカットソーの場合は襟の中に入れてはネックレスの意味がないので、襟の上からネックレスを付けましょう。
おすすめは黒いハイネックニットにシルバーのシンプルなネックレスの組みあわせがシックで上品な着こなしとなり、大人らしい印象を与えることが出来ます。
ちょっぴり個性派のペンダント
ペンダントには本当に様々なアイテムがあります。宝石やモチーフ型、他にも懐中時計型などもあります。ネックレスよりもペンダントの方が個性が出ますし、ファッションとしてもアクセントとなるため、ペンダントを身につける方はとても多いのではないでしょうか?
そのため自然とペンダントはネックレスに比べてカットソーなどの襟の中に入れず、襟の外に出して胸元をおしゃれにしてくれます。宝石類のペンダントはやはり高級感があるので、その高級感を台無しにしないようにシンプルな服装に合わせることをおすすめします。
しかしペンダント型の懐中時計ならばあまり洋服のデザイン性を気にすることなく合わせることが出来ます。懐中時計は形も大きいためどんな洋服でも目立ちます。さらにペンダント型懐中時計はファッションとしてだけでなく、実用的にも使えるアイテムなので、是非注目してみてください!
モチーフ型としてはやはりコインや動物や星など様々なアイテムがあるため、色んなファッションに合わせることが出来ます。ジャケットにカットソーの着こなしにモチーフ型のペンダントを付けることでモダンな印象を与えることが出来るでしょう。
しかしジャケットにシャツスタイルになるとシャツの襟やボタンが邪魔をしてペンダントは少々合わせづらくなってしまうので、ジャケットの下にはカットソーを合わせることをおすすめします。そうすることによってペンダントはより綺麗に映えるようになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?ファッションのスタイリングによってネックレスを付けるかペンダントを付けるかと言うのは変わってくることが分かりましたね!
もちろん季節によってファッションは変わってくるため、そこでネックレスとペンダントを使い分けると言う方法ももちろんあります。
しかしあまり派手なプリント柄のカットソーやニットとネックレスやペンダントはあまり相性が良くありません。何故かと言うと派手なデザインのプリント柄の洋服の上にペンダントを身につけても、ペンダントの印象はとても薄くなってしまうからです。
もしネックレスやペンダントを身につける際にはシンプルなデザインのカットソーやニットを着用することをおすすめします。